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メーガンマークル 有色人種の母と人種差別発言をされても乗り越えて正式婚約!愛は人種をも超えた乗り越えた!
メーガンマークさんと言えば、ヘンリー王子と正式に婚約したことが話題になり、世界中から注目されています。
しかしメーガンマークさんの生い立ちは決して、全てがうまくいっていたわけではないのです。
今回はメーガンマークさんから消えない「有色人種」という言葉と母親の存在・・・そして人種差別発言の中で生きてきた過去について注目してみました。
Contents《目次》
【メーガンマーク 有色人種の母を持つと言われ・・・】
メーガンマークさんをヤフーで検索すると、真っ先に「有色人種」という言葉が出てきます。
勘の良い方はお気付きでしょうが、これは人種差別的な言葉に聞こえませんか??
そうです!
有色人種に関するwikipediaの説明を引用すると・・・
有色人種(ゆうしょくじんしゅ)とは、帝国主義の時代から20世紀中頃まで使用された人種分類である。
有色人種という言葉は、白色人種と対で使用される言葉であり、 ヨーロッパ系のコーカソイドを除いた、その他人種を指す。
・・・とあります。
簡単に言うと、世界で言われている白人以外の肌を持つ人種という捉え方で間違いないでしょう。
メーガンマークさんの母親はアフリカ系アメリカ人のドーリア・ラグランドさん。
一般人なので画像は掲載しませんが、確かに肌の色は黒い女性です。
そんなメーガンマークさんですが、子供の頃にお母さんとの思い出があり、母親がベビーシッターと間違われたことがあったそうです。
メーガンマークさんは子供の頃から人種差別発言を体験しており、それは大人になってからも続いたそうです。
念願の女優さんになっても、肌の色が白人でない(有色人種)と役が回ってこないという差別も体験してきたのだとか・・・。
そんなメーガンマークさんだからこそ、NPO団体「ワールドビジョン」の大使として慈善活動を頑張る女性になったのかもしれません。
女優として成功しているにも関わらず、人を助ける・・・そんな人としての優しさにヘンリー王子は惹かれたのもしれませんね。
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【メーガンマーク 有色人種発言を乗り越えて婚約!】
子供の頃から有色人種の母を持つと、常に人種差別発言をされて生きてきたメーガンマークさん。
それでも彼女は優しさを忘れずに生きてきました。
女優としても、テレビシリーズ『SUITS/スーツ』でメインキャストのレイチェル・ゼイン役を務めて大成功しています。
プライベートでは映画プロデューサーの男性と結婚し、2年弱で離婚する・・・ということもありましたが、そんな彼女の全てを受け入れたのがヘンリー王子だったのです。
しかし・・・ヘンリー王子とメーガンマークさんの交際について、良く思わない人が多かったのも事実。
ロイヤルファミリーに有色人種が入ることは許されない・・・と批判の声は今でも挙がっているようです。
2017年5月20日に行われたピッパ・ミドルトンさんの結婚式出席も、ヘンリー王子と一緒に招待されたメーガンマークさんに関して疑問の声が挙がったりもしました。
それでも、そんなこと全てを二人の愛は乗り越えたのです。
頬にキスも! #ハリー王子 & #メーガンマークル、公式イベントデビューでラブラブショットを連発https://t.co/lDJfBt27bN#セレブ#セレブゴシップ pic.twitter.com/fpJjzhQNaA
— Celeb Gossip (@CelebGossipJP) 2017年10月4日
ヘンリー王子とメーガンマークさん!ご婚約、本当におめでとうございます。
2018年の結婚・・・今から楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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