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伊藤咲子 若い頃は病気とは無縁の健康的で素敵な女性だった!
アイドル時代の元カレ 城みちる さんと禁断のデュエットを歌った伊藤咲子さんが注目されています。
病気や離婚を乗り越え、現在59歳となった伊藤咲子さんですが、若い頃はどんな活躍をされていたのでしょうか?
今回は伊藤咲子さんの若い頃のレコードを振り返りながら、病気や離婚など、彼女が送ってきた壮絶な過去を振り返りたいと思います。
Contents《目次》
伊藤咲子 若い頃は病気とは無縁の健康的なアイドルだった!
1958年生まれのアイドル、伊藤咲子さんも現在は59歳になりました。
若い頃は「ひまわり娘」などが人気の健康的なアイドルだった伊藤咲子さん。
59歳になった今も、一度は引退したものの歌手活動を再開しています。 今の伊藤咲子さんは若い頃とは違った魅力がありますね(^.^)
そんな伊藤咲子さんがアイドル当時に交際していたのが、今回禁断のデュエットを披露した城みちる さん・・・。
しかし二人が結婚することはなく、実際に伊藤咲子さんが結婚したのはゴルフで知り合った一般男性だったのです・・・。
幸せだった結婚生活。 そんな伊藤咲子さんに転機が訪れます。
しかし、それは同時に壮絶な痛みと闘病生活の始まりでもありました。
伊藤咲子 若い頃にはない病気が発症!そして離婚・・・
幸せな結婚生活を送っていたある時、伊藤咲子さんは旦那のお店を手伝っていました。
しかし、激しい痛みで立ち上がることさえできなくなります。
急きょ病院に駆け付けた伊藤咲子さん・・・。
医師から告げられた病名は「子宮線筋腫」でした。
聞きなれない子宮線筋腫・・・「子宮の病気??子宮内筋腫じゃないの?」と思われた方も多いでしょう。
混同されがちな病気ですが、似ているようで違います。
子宮腺筋症:子宮内膜細胞と似た組織が、子宮の筋肉層(子宮筋層)に入り込んで増殖して大きくなる病気。
子宮内筋腫:卵巣や腹膜など、子宮以外の場所で子宮内膜のような組織が発生するのが「子宮内膜症」。
どちらも子宮の病気であることには違いないのですが、発症する場所が異なるんですね。
ちなみに伊藤咲子さんの子宮線筋腫はテニスボールほど大きくなっており、臓器を圧迫する可能性があるほど悪化していました。
そして子宮の全摘出を決意し、それと同時に家庭も崩壊していったのです。
痛みに耐えていた伊藤咲子さん・・・。
そんな時、姉の一言で歌手活動を復帰することを決意したんですね(^.^)
元カレと禁断のデュエットを実現した伊藤咲子さん・・・。
59歳ということなので、人生まだまだ!!
これからもご活躍を期待しています(^.^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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