日馬富士 総合格闘家への転向が期待されているが・・・

日馬富士 総合格闘家への転向が期待されているが・・・

日馬富士事件と命名された暴行疑惑・・・こんなに長く続くとは思っていませんでした。

11月29日をもって相撲界から引退を発表した日馬富士。

早くもプロレスラーや総合格闘家への転向が噂されています。

今回は日馬富士の総合格闘家転向について、自分なりに考えてみました。

Contents《目次》

【日馬富士 総合格闘家へ転向の可能性は??】

日馬富士 総合格闘家への転向が期待されているが・・・今回、暴行疑惑の事件が絡んでいるので、非常に話題になっている日馬富士ですが・・・。

実際に、相撲取りからプロレスラーや格闘家になった人にはどんな人がいるのでしょうか??

『あ!この人知ってる!』という格闘家もいると思いますよ!(^^)!

●力道山(元関脇 力道山光浩)

●輪島大士(第54代横綱 輪島大士)

●天龍源一郎(元前頭筆頭 天龍源一郎)

●石川敬士(元前頭4枚目 大ノ海敬士)

●北尾光司(第60代横綱 双葉黒光司)

●安田忠夫(元小結 孝乃富士忠雄)

●力皇猛(元西前頭4枚目 力櫻猛)

●グレート小鹿(三段目76枚目 小鹿(おが))

●ラッシャー木村(幕下20枚目 木ノ村)

●田上明(元十両6枚目 玉麒麟安正)

●木村健吾(元序二段30枚目 木村山)

●貴闘力(東関脇 貴闘力忠茂)

●曙太郎(第64代横綱)

最初の力道山に関して、彼が日本にプロレスを広めたので、プロレスに転向・・・と言われるとパッとしませんが、天龍さんや輪島さんは話題になりましたね。

三沢社長亡き後、社長になった田上さんも元力士!

なので、横綱だった日馬富士がプロレスラーになったり、総合格闘家になる可能性は十分にあり得る・・・ということになるのです。
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【日馬富士 総合格闘家でRIZINデビューはあり得る?】

日馬富士 総合格闘家への転向が期待されているが・・・

相撲界を引退したばかりの日馬富士がRIZINで電撃デビュー!!そんなことがあったら、確かに盛り上がると思いますが、個人的にはないと思っています。

なぜなら、プロレスや総合格闘技は独自のルールやトレーニングも異なります。

相撲の場合、足腰と下半身の筋肉はトップクラスでしょうが、いわゆる受け身の練習はできません。

さすがにプロレスで、日馬富士をブレインバスターできるレスラーはいないと思いますが(*^-^*)、ドロップキックした時でも、受け身はちゃんと取らないといけないのです。

特に日馬富士の場合は、相当な体重があるため、受け身をしっかりマスターしないと自らの体を壊しかねません。

100戦練磨の高山善廣さんでさえ、頸椎損傷をしたくらいなのです。

あれだけの体重の日馬富士が、受け身も練習せずに格闘家になったら、怪我は間違いないでしょう。

そう考えると、日馬富士のプロレスラーデビューや総合格闘家デビューの可能性は0だとは思いませんが、少なくとも今回のRIZINには間に合うとは思えません。

ということで、日馬富士のRIZINデビューはない!と個人的に考えています。

 

今はまだ日馬富士事件が続いていますが、果たして今後、日馬富士はどうするのでしょうか?

相撲界を引退した今、親方になることもできないでしょう。

コンビニの店員になるとも思えません・・・やはり格闘家なのでしょうか??

今後の日馬富士事件、そして日馬富士の動向に注目したいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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